2023年11月 犬🐕ごはん🍚
完全手作り食 9年経ちました。
5年間 病院での治療はなし
「この子は 冬 越せないかも知れません。」
激痩せの仔犬だった茶々丸。
少しずつ手作り食をくわえ、初めは 激変に感動💓
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激やせの仔犬が1か月で・・ドッグフード信仰が崩れた日。
2015年11月15日。1歳。完全手作り食1周年の日。 深まる秋 自分の住む街に こんな素敵な公園があることもこの子が 来るまで 知らなかった犬を飼う 喜び 犬がご飯を美味しいと食べる 楽しさ ...
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ドッグフードにトッピング1カ月変化
2014年11月4日フードにトッピング20日後 ドッグフードをガンとして食べない茶々丸。 獣医師指導のもと、ふやかしたものを一日に何度も給与して、仔犬らしい感じにまで回復しました。 2014年10月中 ...
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それから 関節炎 胃腸炎と受難😭
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犬の関節炎 治療の注射で動かず<過去記事>
犬の関節炎について、問合せ、検索がこのブログ開設当初から続いていますので、過去記事まとめて行きます。お役に立てることがありましたら、嬉しいです。治る、と信じて頑張ってください。(^▽^)/ 茶々丸は再 ...
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犬の下痢☆犬ごはん、本葛、整腸剤
2019年12月 茶々丸が体調を崩したときに使っている、葛と整腸剤について。 過去記事リライトです。 大雪で体調を崩したとき 2019年12月初め、大雪が降りました。 急に1月下旬の寒さとなったの ...
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犬の腸内環境、下痢の回復食
多くの方に 教えていただき
試行錯誤しながら
現在のスタイルに。
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一晩眠らず|狆族に多い頸椎形成不全症候群
今年は桜の開花が早いようですね。 茶々丸地方は白梅が咲き始めました。 気温差10度以上で一晩眠らず うっかりしていました。 春の陽気。急に暖かくなって嬉しくて、広大な公園へ連れて行きました。『行き ...
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5年間 病気・怪我の通院はなし🙌
どれだけたくさんの方と出会い
エネルギーを分けて頂いたことか
感謝の気持ちでいっぱいです。
不調を最小限で止めてしまう
5年間、病院での治療はなし、と言っても、季節の変わり目に 不調が起こります。
これは、「狆」という特殊な育て方と交配によってできた犬種ゆえ、仕方がないとあきらめました。
犬、であるけれど「犬とは別」と分けていた江戸時代からの歴史があるのです。
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2022年10月体調振り返り【動画】日本犬狆:純血種犬は弱い?
茶々子 秋の日本庭園お散歩しました。 10月は2回危なかった! 10月2回「今季一番の寒さ」がありました。1回め首、2回め脚に不調が出ましたが、漢方薬とマッサージ、ともに30分で回復しました。その後、 ...
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【狆(ちん)のカテゴリー】狆という字|西洋人の見た狆|バジル・ホール・チェンバレン「日本事物誌」|ヴァレンタインのおやつ|動画
茶々丸、ゴマとお豆腐のマフィンをプレゼントして頂いたよ。母ちゃんが大喜び(笑)しっとり香ばしく優しいお味✨2月に入って何度かキャロブのスポンジケーキを焼いたけど思うように出来ません。米粉 ...
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狆と生類憐れみの令
現代 庶民に飼われている狆 「おしん」 増上寺節分と狆 もうすぐ節分ですね。 東京 芝の増上寺、節分には狆のお練り(パレード)と豆まきがあります。 増上寺には徳川家の墓所があります。狆は徳川家で可愛が ...
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戦後、狆は壊滅しました。
そこから現代まで復興したのですが
復興に尽力した方々の育て方を見ましても
私が考える「犬」とは 全く違うものでした。
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【動画】日本犬狆(ちん)戦後壊滅からの復興|須永政三「森田屋口(もりたやぐち)」
こんにちわんこ 茶々丸です。 おかあさんは この動画をつくってから 「お品よくして おひん ひん ちんのひん」 とお馬さんのように ひんひん いっています。 戦後 日本犬狆 壊滅からの復興 1945 ...
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育て方で、気候による耐性は違うとは思いますが
犬種による特性を知っておく必要があります。
不調を最小限に食い止める方法は、これからも模索し続けます。
手作り食は、その方法のひとつです。
手作り食で長生きできるのか
手作り食で長生きできるのか、というとそうは思いません。
完全手作り食の子たちをリサーチしてみると、色々です。
17歳で天寿をまっとうした子もいれば、5歳で虹を渡った子もいます。
手作り食の仕事をしているお家の子が、早くに逝った例もあります。
食事だけで寿命が違う、とは思っていません。
私は2002年に、美しいヨークシャテリアの子を3歳で亡くしました。
獣医師、ブリーダー、トレーナーの指導のもと、徹底した育て方をしました。
ヒトと同じものはあげない、ケージで飼う、服従訓練 など。
亡くなって、病院へご挨拶へ行きました。
「こんなに早く亡くなるのだったら、 食べたいものを食べさせ、外で遊ばせれば良かったです。」
私は振り絞るように、申しました。
獣医師たち、ブリーダーが声をあげて号泣しました。
あれから、なぜそうなったか探りました。
どういう飼い方が、 犬と飼い主にとって幸せなのか・・・
私は変わりました。
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2021年5月 犬の体調・食べ物振り返り、メール相談:「色々言われて凹みます」
2021年5月 体調 絶好調(^▽^)/ 咳 ちょこちょこありました。低気圧のとき、気温変化が激しいとき。今も、夜は暖房入れて、気温差がないようにしています。 色々言われて凹む飼い主さんへ (^▽^) ...
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獣医師、ブリーダー、トレーナー、犬の食物指導士、トリマー・・・
犬の仕事のプロは、たくさんいらっしゃいます。
その方たちの言うことに従うのが一番、と昔は信じていました。「プロ」なのだから。
今は違います。
その方の犬が、外見・動きが美しいか、目がどういう表情をしているか、その方のまわりの人たちは幸せそうか、
何より飼い主である私が、勉強し、毎日記録を取り、考えるように意識しています。
9年間、毎朝晩の食事の写真、毎日の天候と主な行動、時々作るおやつのレシピ、体調の記録は、あとで振り返ると、とても役立っています。
これからも
口にするもの
目にするもの
耳にするもの
手に触れるもの
良いもので満たされますように🙏
いつも応援ありがとうございます。