新着記事

関節炎 犬のアレルギー 犬手作り食

2024/2/23

犬が白米アレルギーだと思っていたら・・・【木村式完全自然農法米】

3歳間近に関節炎になり、200日かけて自然治癒(薬品にアレルギーがあり、注射すると動かなくなりました)したと思ったら、お腹の不調がかれこれ1年以上続きました。 さすがに病院の先生も「手作り食をやめましょう」と。 いや、関節炎を治すために手羽先だけにしていたときは、なんともなかったのです。 なにかに反応している・・・お散歩コースは、除草剤や消毒をしていない公園、家では入浴剤など排除、野菜は無農薬、にしていたつもりでした。 自宅でアレルギー源を特定する お腹は、治ってはまた下痢、を繰り返します。 病院で感染症 ...

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病気・怪我 防災 犬手作り食 犬との暮らし

2024/2/12

2024年1月|犬の体調振り返り★狆オス9歳9か月|手作り食犬の備蓄を考える

手作り食犬の防災備蓄を考えています。東日本震災のとき、震度6弱、3〜4日停電断水でした。その後、ここのように被害のない地域は、物流が途絶え、肉や魚、野菜が手に入りませんでした。2ヶ月くらい。ありがたかったのは、料理好きの方から、良質の卵と夏みかん。宅急便のセンターが近いので、宅急便屋さんが我が家まで届けてくれました。※当時ガソリンもない状況なので、宅急便はセンター受け取りでした。それをみんなで分けました。久々のタンパク質とビタミン。泣きたいほどありがたかったです。体調を崩す人が多く、けれど皆が病院に行こう ...

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狆と歴史

2024/1/23

日本犬狆(ちん)狩猟犬、番犬?|狆ドリル

狆は吠えない、片手で持つくらいコンパクト??? テレビや本、ネットの情報、えっ?と思ったことありませんか? 「狆は2~3キロで、ほとんど声を出さない、おとなしくて飼いやすい犬種です。」 。 。 うちの狆は、身体も大きければ(5キロ)、声もデカイ!   先代犬たちは、大型犬と小型犬でしたが、トレーニングで声を出さないように訓練した子たちでしたので、茶々丸のデカイ声とデカイ態度は新鮮です。(笑) もともと大きくなる素養があるのに、食事制限をして小さくしようとすると、あとで必ず、なにか身体に出る、と私は思ってい ...

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病気・怪我 頸椎形成不全症候群 犬との暮らし

2024/1/15

犬の首 硬直24時間

春を待ちます 外は猛吹雪 けれど季節は必ず巡るから 24時間ちょうどで治りました! 一年に1,2度、季節の変わり目に首が硬直することがあります。 今季最低気温が二日続いた日、昼間は快晴でした。うっかりドライブに連れ出します。 いくら車の暖房をつけても、こういう日は、家から出してはいけないのでした! 今は完治して、家の中を暴れまわっています。駆け回ってぬいぐるみをぶんぶん振り回しています。 不調前夜 前の晩、咳をして、ハチミツで治りました。 雪が降る前日、咳が出ます。 深夜、飼い主のおやつタイム。大好きなゴ ...

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病気・怪我 犬手作り食 犬との暮らし

2024/1/6

2023年12月|犬の体調振り返り★9歳8か月☆狆・オス|こうなったら注意

能登地震で亡くなられました方のご冥福をお祈り申し上げます。 お怪我をなさった方、体調を崩された方、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。 被害に会われました皆さま、どうかどうか今の状態から、生活ができるまで復興されるよう、心を寄せ続けております。 時は必ず進みますから・・           東北の空の下より。 体調 狆(ちん)男の子、9歳8か月 硬直 神経痛 なし。 細心の注意を払い 過ごしました。温度差に注意、です。寒い部屋には行かせない、毎日のドライブは車を十分温めてから乗せました。   咳 なし。 ...

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狆と歴史

狆と生類憐れみの令

現代 庶民に飼われている狆

「おしん」

増上寺節分と狆

もうすぐ節分ですね。

東京 芝の増上寺、節分には狆のお練り(パレード)と豆まきがあります。

増上寺には徳川家の墓所があります。狆は徳川家で可愛がられていた犬でした。

狆飼いとして、増上寺節分に参加することは憧れです。今年も随分悩みました。・・が、豪雪地帯の茶々丸地方。毎日雪かきに追われ、丈夫ではない茶々丸を連れ出すのは現実的ではない気がして、今年も見送りです。

狆飼い主さんたちのSNSを楽しみにしています。

 

 

徳川綱吉と生類憐れみの令

狆は、大名家や幕府など、一部の特権階級だけが飼うことができた憧れの犬種でした。

 

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江戸城でも狆は可愛がられていました。

犬公方(いぬくぼう)と言われた徳川綱吉は、一時期200匹の狆を飼育。

狆は、日本犬の中で唯一、室内飼育でブリードされた犬種です。

当時、城の女性たちは、狆を飼うことを遊びとしていました。

江戸城の女性は1000人。

徳川綱吉の研究熱心な性格から、優秀な狆ブリーダーが江戸城にいたと察します。

 

中野の犬小屋

現在の中野に、中野区がすっぽり入るような巨大な犬小屋を作ります。

雄犬と雌犬を分けます。当時でも高価だったヒノキ使用。犬の世話をするスタッフ在中。総費用は現代のお金で120億、税金使用。

当時でもフィラリアはありました。茶々丸はフィラリア予防にヒバ油を使っています。私個人の勝手な妄想ですが、ヒノキ材を使ったのは、犬の疾病予防ではないでしょうか。

 

生類憐れみの令とは何だったのか

半世紀前、私が小学校で習った「生類憐れみの令」は、人より犬が大事、蚊も殺してはならぬという悪政でした。

近年、この「生類憐れみの令」について、全く違う見方が出て来ました。

 

生類 生きとし生けるものすべて

憐れみ 大切にしなさい

 

当時の江戸の状況です。辻斬りは禁止されていたものの、まだ名残はあったようです。子どもを捨てる、病人けが人老人を追い出す、街には犬があふれかえり、人とトラブルが絶えない・・そういう状況を、綱吉はなんとかしなければ、と思ったようです。

 

綱吉は儒教思想です。

綱吉と接見したドイツ人ケンペルは「日本誌」で次のように言っています。

「綱吉は卓越した主君である。生活習慣や芸能、道徳の面であらゆる国の人々をしている。」

 

現代の人や動物を愛護する先駆けの法ではなかったのか と言われ始めたのは、この「日本誌」に書かれていることがきっかけで見直されました。

 

綱吉は犬がそんなに好きでもなかった?

綱吉を考える上で、もうひとつ問題点があります。

犬好きならば、何か犬との微笑ましいエピソードが記録されているはずなのですが・・1個もない!

綱吉は犬が好きではなかった、というのです。omg

それでは、なぜ犬を大切にしたかというと・・綱吉の母親 桂昌院が、僧侶に「どうして綱吉には子どもが生まれないのはどうして?」と相談しました。

僧侶は「前世に犬を殺生したから。犬を大切にしなさい。」と言ったそうです。

この母親ってのがかなりの教育ママ(笑)

 

生類憐れみの令 処罰は

実際どのくらいの処罰があったか、というと、22年で69件。平均すると1年で3件、になります。

地方ではほとんど無視されていた法らしい(笑)

「武士たるもの、庶民の見本であれ。」とされていました。処罰されたのは、ほとんど武家。武士たちにとっては非常に苦々しい法でありました。当時の記録は武士たちによるものです。誇張された記録もあるのでは、という研究者もいます。

 

水戸黄門さまは、綱吉に犬の毛皮を送ったそうです。ぴりっとやりますね、黄門さま。

綱吉の極める性格、やりすぎる性格は、反発を買うものでしたでしょう。

 

しかし、生類憐れみの令のきっかけ、理念は、私が子どものときに教わったものとは全く異なります。

狆を説明するときに「生類憐みの令の・・」と言うと、皆さん「あぁあぁ💖」と思い出してくださいます。それが悪政ではなく、犬オンリーではなく、生あるものすべてを大事にせよ、という壮大な理念があったのだ、と私は思いたいです。

 

動画

お読みくださり、ありがとうございます。

 

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