新着記事

病気・怪我 犬手作り食

2024/6/7

2024年5月|犬の体振り返り★温度差に泣く

脱臼が治った夜 良かった ぐっすり眠っている 体調 狆のオス 10歳1か月 硬直 神経痛 なし。 4月にあったので、↓ ↓ 首の硬直はとても気をつけました。 咳 2回。はちみつで止まりました。 最高気温が、30℃から19℃になったとき。18℃から30℃になったとき。おかしいでしょ、この気温差。 逆くしゃみ 2回。 漂白剤を入れたバケツ(蓋つき)が風呂場にありました。脚を洗うときに逆くしゃみ。私の不注意。 雨の降る前。 胃・お腹の不調 脱臼の前、数日後もう片方がおかしい、と気づいた日に、いつもは一日1回の& ...

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狆と歴史

2024/6/3

モデル狆を探した話|高村光雲|明治宮殿

芍薬と狆薫り立つ 雨上がりの庭の花 明治宮殿 明治宮殿は天皇の御所です。 1945年、戦争で焼失しました。 1888年に落成した宮殿、4頭の狆の彫刻が飾られていました。 彫刻家 高村光雲 狆のモデル探し 高村光雲は日本を代表する彫刻家です。 上野公園の西郷隆盛像は有名です。 宮殿「貴婦人の間」 高村光雲は、宮殿「貴婦人の間」に飾る4頭の狆の彫刻を依頼されました。   モデル狆探し モデルの狆を探し始めます。 鳥屋を回りましたが、良い狆はいませんでした。当時、狆は、小鳥屋さんでカゴに入れられて売られていまし ...

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関節炎 犬手作り食

2024/5/28

急激な気温差⇒脱臼した犬

5月の庭 心地良い風 本当にリラックスしているときは、こんな顔 季節の変わり目注意 茶々丸は、急激な気候変化が苦手です。 幼いとき、獣医師から宣告されていたものの、その時はよくわかっていませんでした。 今まで多かったのは、首の硬直 部屋の温度を気を付けていても、外気温が急激に変わったときは、暑くなる、寒くなる、どちらにしても首に不調が出ました。 今までの足関節炎 3歳間近のときに、極寒の中を散歩し、関節炎にさせてしまいました。 じん帯ではないか、という診断でした。 薬剤アレルギーのある茶々丸、注射後動かな ...

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狆と歴史

2024/5/22

狆の「筆毛」

うっとり茶々さま  でかい(笑) 長毛種犬の手足   狆の手脚の毛は、他の長い毛の犬とは、カットの仕方が違います。 これは7か月の写真です。初めてトリミングに行って来ました。 足先は、シーズーのように丸くカットされています。長い毛の犬種の一般的なトリミングです。 狆の手脚カット「筆毛」 10歳、今の茶々丸です。手脚の爪の上の毛を伸ばしています。 これは「筆毛」と言います。 アンティークのお雛様に狆がいます 昔のお雛様には、狆を連れた官女の人形があります。 大木喜十郎作 茶狆を連れた官女さま。大木 ...

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ホームページ作り 季節行事 犬おやつ

2024/5/16

10歳犬のお誕生日ケーキ★ブルーベリー・レアチーズケーキ|YouTubeの英語字幕|バースデーケーキ10年

フリル狆パンジー💐祭り。茶々丸のかっての願い、ケーキ🎂のホール食い(笑)実現💓大豆クッキーを台に、昨年お家🏠で採れたブルーベリー🫐を入れたチーズケーキ。甘味は甜菜糖。今年はバナナ🍌のお花を10個。フリルビオラは35種。多くは、遠方に住むガーデナーからのギフト🎁他のビオラたちと共に饗宴して最高の贅沢✨✨ 昨年と同じなんだけど・・ 昨年も同じケーキ。 今年は、バナナを10 ...

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狆と歴史

狆と生類憐れみの令

現代 庶民に飼われている狆

「おしん」

増上寺節分と狆

もうすぐ節分ですね。

東京 芝の増上寺、節分には狆のお練り(パレード)と豆まきがあります。

増上寺には徳川家の墓所があります。狆は徳川家で可愛がられていた犬でした。

狆飼いとして、増上寺節分に参加することは憧れです。今年も随分悩みました。・・が、豪雪地帯の茶々丸地方。毎日雪かきに追われ、丈夫ではない茶々丸を連れ出すのは現実的ではない気がして、今年も見送りです。

狆飼い主さんたちのSNSを楽しみにしています。

 

 

徳川綱吉と生類憐れみの令

狆は、大名家や幕府など、一部の特権階級だけが飼うことができた憧れの犬種でした。

 

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江戸城でも狆は可愛がられていました。

犬公方(いぬくぼう)と言われた徳川綱吉は、一時期200匹の狆を飼育。

狆は、日本犬の中で唯一、室内飼育でブリードされた犬種です。

当時、城の女性たちは、狆を飼うことを遊びとしていました。

江戸城の女性は1000人。

徳川綱吉の研究熱心な性格から、優秀な狆ブリーダーが江戸城にいたと察します。

 

中野の犬小屋

現在の中野に、中野区がすっぽり入るような巨大な犬小屋を作ります。

雄犬と雌犬を分けます。当時でも高価だったヒノキ使用。犬の世話をするスタッフ在中。総費用は現代のお金で120億、税金使用。

当時でもフィラリアはありました。茶々丸はフィラリア予防にヒバ油を使っています。私個人の勝手な妄想ですが、ヒノキ材を使ったのは、犬の疾病予防ではないでしょうか。

 

生類憐れみの令とは何だったのか

半世紀前、私が小学校で習った「生類憐れみの令」は、人より犬が大事、蚊も殺してはならぬという悪政でした。

近年、この「生類憐れみの令」について、全く違う見方が出て来ました。

 

生類 生きとし生けるものすべて

憐れみ 大切にしなさい

 

当時の江戸の状況です。辻斬りは禁止されていたものの、まだ名残はあったようです。子どもを捨てる、病人けが人老人を追い出す、街には犬があふれかえり、人とトラブルが絶えない・・そういう状況を、綱吉はなんとかしなければ、と思ったようです。

 

綱吉は儒教思想です。

綱吉と接見したドイツ人ケンペルは「日本誌」で次のように言っています。

「綱吉は卓越した主君である。生活習慣や芸能、道徳の面であらゆる国の人々をしている。」

 

現代の人や動物を愛護する先駆けの法ではなかったのか と言われ始めたのは、この「日本誌」に書かれていることがきっかけで見直されました。

 

綱吉は犬がそんなに好きでもなかった?

綱吉を考える上で、もうひとつ問題点があります。

犬好きならば、何か犬との微笑ましいエピソードが記録されているはずなのですが・・1個もない!

綱吉は犬が好きではなかった、というのです。omg

それでは、なぜ犬を大切にしたかというと・・綱吉の母親 桂昌院が、僧侶に「どうして綱吉には子どもが生まれないのはどうして?」と相談しました。

僧侶は「前世に犬を殺生したから。犬を大切にしなさい。」と言ったそうです。

この母親ってのがかなりの教育ママ(笑)

 

生類憐れみの令 処罰は

実際どのくらいの処罰があったか、というと、22年で69件。平均すると1年で3件、になります。

地方ではほとんど無視されていた法らしい(笑)

「武士たるもの、庶民の見本であれ。」とされていました。処罰されたのは、ほとんど武家。武士たちにとっては非常に苦々しい法でありました。当時の記録は武士たちによるものです。誇張された記録もあるのでは、という研究者もいます。

 

水戸黄門さまは、綱吉に犬の毛皮を送ったそうです。ぴりっとやりますね、黄門さま。

綱吉の極める性格、やりすぎる性格は、反発を買うものでしたでしょう。

 

しかし、生類憐れみの令のきっかけ、理念は、私が子どものときに教わったものとは全く異なります。

狆を説明するときに「生類憐みの令の・・」と言うと、皆さん「あぁあぁ💖」と思い出してくださいます。それが悪政ではなく、犬オンリーではなく、生あるものすべてを大事にせよ、という壮大な理念があったのだ、と私は思いたいです。

 

動画

お読みくださり、ありがとうございます。

 

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