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病気・怪我 犬のアレルギー 犬手作り食

2026/9/18

2026年8月犬の体調食べ物振り返り|急激な聴力衰え

このときは異変を感じていませんでした。 お盆、耳が聞こえていない?! 12歳。覚悟はしていたものの。 今は9月18日。復活しました。     8月の出来事の記事 狆のオス 12歳4か月 咳 1回。急に涼しくなった日   逆くしゃみ 1回。電子蚊取り器。家の中に蚊が入り、つかわざるをえなかった。   蚊取り線香についての記事   胃、お腹の不調 なし。   関節炎、脱臼 公園で散歩中、右腰を痛がった。前日、フローリングを歩くのを嫌がったので、歩く場所にマットを敷いた。 グルテン、カゼインフリー継続中。   ...

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犬のアレルギー 病気・怪我 犬手作り食

2026/9/15

愛犬の耳が聞こえなくなっていた2ヶ月間。目薬(ゲンタシン)との関係を疑う

はじめに 9月になって体重増。 先にお断りしておきたいのですが、これから書く内容はあくまで我が家での「推測」です。 茶々丸が実際に薬の影響で耳が聞こえにくくなっていたのかどうか、科学的に証明されたわけではありません。 茶々丸は極端な薬アレルギー体質で、無農薬栽培をされている方々からは「農薬探知犬」とあだ名をつけられたことがあるほど、匂いや薬剤への反応が特殊な子です。 今回の話も、そんな茶々丸だからこそ疑わしく感じた、かなり特殊なケースとして読んでいただけたらと思います。   年齢のせいだと思っていた、2ヶ ...

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病気・怪我 犬のアレルギー 犬手作り食

2026/9/10

茶々丸がご飯を食べない⑤「決まったお魚屋さん」でないとダメな理由

7月の角膜損傷⇒ごはんを食べない 8月 1か月かかって 回復した感じです。 体重ももどりました。5,2キロ。   はじめに 「茶々丸がご飯を食べない」シリーズ、これまで低気圧、角膜の傷、目薬の副作用、鶏肉のロットについて書いてきました。今回はその⑤として、お魚にも同じような「ロットによる違い」があった、というお話です。 先にお断りしておきたいのですが、これから書く内容はあくまで我が家での「推測」です。茶々丸が実際に添加物に反応していたのかどうか、科学的に証明されたわけではありません。 茶々丸は極端な薬アレ ...

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病気・怪我 犬手作り食

2026/8/28

2026年7月犬の体調食べ物振り返り|角膜損傷⇒食欲低下

元気になった7月末     狆のオス 12歳3か月 咳 1回。雨。   逆くしゃみ 2回。興奮? 目薬に反応? 胃、お腹の不調 嘔吐1回、目薬?  目薬の間、ご飯を食べなくなった。 軟便、目薬の間。   関節炎、脱臼 なし。 グルテン、カゼインフリー継続中。   その他 パンティング1回。魚屋さんではなく、スーパーのアラにしたらパンティング。 漢方薬の使用はなし。     食べたもの、食材 グルテンフリー、カゼインフリー徹底して継続! 鶏がら、酢、酒、ショウガ、塩、卵、片栗粉、米粉、味噌、醤油、鶏ムネ、人 ...

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犬のアレルギー 犬手作り食 犬との暮らし

2026/8/25

茶々丸がご飯を食べない④鶏肉のロット|抗生物質不使用でも突然食べなくなった理由【動画あり】

お家のブルーベリーは食べます(笑)買ったの食べません         はじめに これまで「茶々丸がご飯を食べない」シリーズとして、低気圧、角膜の傷、目薬の副作用について書いてきました。 今回はその④として、鶏肉の切り替えを繰り返すことになった経緯についての記録です。 先にお断りしておきたいのですが、これから書く内容はあくまで我が家での「推測」です。 茶々丸が実際に殺菌剤に反応していたのかどうか、科学的に証明されたわけではありません。 茶々丸は極端な薬アレルギー体質で、無農薬栽培をされている方々からは「農薬 ...

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病気・怪我 犬のアレルギー

狆はなぜ目のトラブルが起きやすいのか——短頭種の構造と、トリミング後に気をつけたいこと

前回の記事では、トリミング後に愛犬の目が赤くなる原因として、シャンプー剤の成分についてお伝えしました。

トリミング後に目が赤くなる…それ、シャンプー剤が原因かもしれません

ペットグッズのお店へ 「トリミングから帰ってきたら目が真っ赤だった」 インスタで投稿を見かけます。私も、茶々丸が同じ経験をしていました。 そして最近、私自身も気づきました。美容院に行くたびに蕁麻疹が出 ...

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今回はその続きとして、狆という犬種がなぜ特に目のトラブルを起こしやすいのか、その理由を構造的な視点からお話しします。

 

 


狆は「短頭種」

狆は、パグ・ペキニーズ・シーズー・フレンチブルドッグなどと同じ短頭「短頭種(たんとうしゅ)」と呼ばれる犬種のグループに属しています。

短頭種の最大の特徴は、頭蓋骨が短く、鼻がぺちゃんこに見える顔の構造です。

愛らしいその顔立ちの裏に、実は目のトラブルと深く関係した解剖学的な特徴があります。


眼球の大きさはどの犬種も同じ——でも、入れ物が違う

ここが大切なポイントです。

犬の眼球の大きさは、犬種によってそれほど変わりません

ところが、眼球を収める「眼窩(がんか)」と呼ばれる骨のくぼみの深さは、犬種によって大きく異なります

短頭種は眼窩が浅いため、眼球が外側にやや突き出した状態になります。これを「眼球突出」といいます。

この構造により、狆の目には次のような影響が出やすくなります。

  • まばたきをしても目の中央まで涙が届きにくい
  • 眼球の表面が乾燥しやすい
  • 外からの刺激(シャンプー・ドライヤー・埃など)を受けやすい
  • 目をこすったり、前足で触ったりするしぐさが出やすい

インスタグラムで「トリミング後の狆」の写真を見ていると、目が真っ赤な子をときどき見かけます。

あれは偶然ではありません。短頭種という構造上の理由が、確実にそこにあります。


トリミングで起きる「ダブルパンチ」

トリミングでは、シャンプーとドライヤーという2つの工程があります。これが、目の弱い短頭種には特に負担になります。

シャンプーの刺激

眼球の表面には、涙が形成する保護膜(脂質層・水分層・ムチン層)があります。

シャンプーの成分、特に合成界面活性剤はこの保護膜を洗い流してしまいます。

眼窩の浅い短頭種は、まばたきで補える涙の量が少ないため、この保護膜が失われたダメージが回復しにくいのです。

ドライヤーの熱と風

シャンプーで保護膜が失われた状態で、今度はドライヤーの熱風にさらされます。

眼球の乾燥がさらに進み、充血・炎症へとつながります。

シャンプーだけでも、ドライヤーだけでも問題になることがあります。

でもその両方が重なるトリミングという場面は、短頭種の目にとって最もリスクが高い状況といえます。


茶々丸の体験——「また目が赤い」を繰り返さないために

茶々丸が以前、トリミング後に目を真っ赤にして帰ってきたとき、私はその構造的な理由をまだ知りませんでした。

「短頭種だから目が出やすい」「だからシャンプーやドライヤーの影響をモロに受けやすい」——この知識があれば、もっと早く気づけたと思います。

今の茶々丸は、自宅でのお湯洗いのみ+ヒバ油仕上げに切り替えてから、目が赤くなることはなくなりました。

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狆オーナーが意識したい3つのこと

① トリマーさんへの事前相談

「短頭種なので目の周りにシャンプー剤がかからないようにしてほしい」

「できればシャンプー剤なしでお願いしたい」

「ドライヤーの風を目に当てないでほしい」

こうした具体的なお願いを伝えることで、リスクをぐっと減らすことができます。

② 自宅ケアへの切り替えを検討する

コロナ期、外出が難しくなった茶々丸を自宅でケアするようになって気づいたことがあります。

お湯洗いのみでも、十分清潔を保てるということです。

特に完全手作り食の犬は体臭やべたつきが少なく、シャンプー剤を使う必要性がそもそも低いことが多いです。

③ 目のサインを見逃さない

トリミング後に以下のサインが出ていたら、シャンプー剤の影響を疑ってみてください。

  • 目が充血している
  • 目をしきりにこすっている・前足で触る
  • 逆くしゃみが増えた
  • 元気がない・目を細めている

これらは「慣れない場所でのストレス」だけでなく、シャンプー成分への反応である可能性があります。


まとめ

✅ 狆は短頭種——眼窩が浅く、眼球が出やすい構造を持つ
✅ まばたきで涙が届きにくく、目の保護膜が失われやすい
✅ シャンプー+ドライヤーのダブルパンチが特に負担になる
✅ トリマーさんへの事前相談で目の周りへの刺激を減らせる
✅ 自宅でのお湯洗い+天然オイル仕上げも有効な選択肢
✅ 目のサインを見逃さず、繰り返す前に対処を

「また目が赤い」を当たり前にしないでください。それは、愛犬が出している小さなSOSかもしれません。

シャンプー剤の成分の詳細や、避けたい成分のチェックリストは前回の記事にまとめています。あわせてご覧ください🐾

※この記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。愛犬の症状が続く場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。

お読みくださり、ありがとうございます。

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