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2026/11/5

雪の予報が出ると、茶々丸にしていること

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狆と歴史 病気・怪我 犬手作り食 犬との暮らし

2026/10/25

日本犬、狆の性格と、うちの茶々丸

茶々丸は12歳の狆(ちん)の男の子です。12年一緒に暮らしてきて、「この子は、本当にマイペース」と、毎日のように思います。 今回は、日本犬や狆の性格が、一般にどう言われているのかを調べて、うちの茶々丸と重ねてみました。   日本犬の性格は、どう言われている? 柴犬、秋田犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、北海道犬などの日本犬は、一般に次のような性格だと言われています。 忠実で、飼い主に一途: 家族との結びつきが強く、飼い主以外にはなびきにくい 独立心が強く、マイペース: 人に合わせるより、自分で判断する傾向がある ...

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病気・怪我 犬手作り食 常備食 犬おやつ

2026/10/19

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病気・怪我 犬おやつ

2026/10/13

夜、犬の目に栗が入った! ソフトサンティアで洗い流せた体験談

先月末の夜遅く、おやつに栗を食べていたときのことです。栗の実が、右目に入りました。 角膜の傷が治ったばかりだったので、「また目を傷つけたかもしれない」と、とても焦りました。自分の不注意です。   病院は、どこも閉まっていた 夜遅い時間だったので、数軒の病院に電話をしてみましたが、どこも閉まっていました。 目をこすってはいけないと分かっていたので、ドラッグストアでソフトサンティアを買ってきて、点眼してみました。 2回目の点眼で、出てきた 点眼を2回ほど繰り返したところ、栗の実が自然に出てきました。 目には、 ...

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犬手作り食 犬との暮らし

2026/10/9

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熊が怖いので、カートから出しませんでした。 毎日使う犬の食器。 何を選ぶかで、お手入れのしやすさも、安心感も変わります。 今回は、先代犬の頃から今の茶々丸(12歳)まで、水入れとごはん用の器をどう選んできたか、そしてなぜやめたのかを振り返ってみます。   先代犬が嫌がった、プラスチックの臭い きっかけは、先代犬でした。プラスチックの臭いを嫌がったので、茶々丸には、犬用の水筒や給水器を使いませんでした。 「犬がプラスチックの臭いを嫌がる」ことを直接調べた研究は、私の知る限りほとんどなく、科学的に証明されてい ...

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病気・怪我 犬のアレルギー

狆はなぜ目のトラブルが起きやすいのか——短頭種の構造と、トリミング後に気をつけたいこと

前回の記事では、トリミング後に愛犬の目が赤くなる原因として、シャンプー剤の成分についてお伝えしました。

トリミング後に目が赤くなる…それ、シャンプー剤が原因かもしれません

ペットグッズのお店へ 「トリミングから帰ってきたら目が真っ赤だった」 インスタで投稿を見かけます。私も、茶々丸が同じ経験をしていました。 そして最近、私自身も気づきました。美容院に行くたびに蕁麻疹が出 ...

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今回はその続きとして、狆という犬種がなぜ特に目のトラブルを起こしやすいのか、その理由を構造的な視点からお話しします。

 

 


狆は「短頭種」

狆は、パグ・ペキニーズ・シーズー・フレンチブルドッグなどと同じ短頭「短頭種(たんとうしゅ)」と呼ばれる犬種のグループに属しています。

短頭種の最大の特徴は、頭蓋骨が短く、鼻がぺちゃんこに見える顔の構造です。

愛らしいその顔立ちの裏に、実は目のトラブルと深く関係した解剖学的な特徴があります。


眼球の大きさはどの犬種も同じ——でも、入れ物が違う

ここが大切なポイントです。

犬の眼球の大きさは、犬種によってそれほど変わりません。

ところが、眼球を収める「眼窩(がんか)」と呼ばれる骨のくぼみの深さは、犬種によって大きく異なります。

短頭種は眼窩が浅いため、眼球が外側にやや突き出した状態になります。これを「眼球突出」といいます。

この構造により、狆の目には次のような影響が出やすくなります。

  • まばたきをしても目の中央まで涙が届きにくい
  • 眼球の表面が乾燥しやすい
  • 外からの刺激(シャンプー・ドライヤー・埃など)を受けやすい
  • 目をこすったり、前足で触ったりするしぐさが出やすい

インスタグラムで「トリミング後の狆」の写真を見ていると、目が真っ赤な子をときどき見かけます。

あれは偶然ではありません。短頭種という構造上の理由が、確実にそこにあります。


トリミングで起きる「ダブルパンチ」

トリミングでは、シャンプーとドライヤーという2つの工程があります。これが、目の弱い短頭種には特に負担になります。

シャンプーの刺激

眼球の表面には、涙が形成する保護膜(脂質層・水分層・ムチン層)があります。

シャンプーの成分、特に合成界面活性剤はこの保護膜を洗い流してしまいます。

眼窩の浅い短頭種は、まばたきで補える涙の量が少ないため、この保護膜が失われたダメージが回復しにくいのです。

ドライヤーの熱と風

シャンプーで保護膜が失われた状態で、今度はドライヤーの熱風にさらされます。

眼球の乾燥がさらに進み、充血・炎症へとつながります。

シャンプーだけでも、ドライヤーだけでも問題になることがあります。

でもその両方が重なるトリミングという場面は、短頭種の目にとって最もリスクが高い状況といえます。


茶々丸の体験——「また目が赤い」を繰り返さないために

茶々丸が以前、トリミング後に目を真っ赤にして帰ってきたとき、私はその構造的な理由をまだ知りませんでした。

「短頭種だから目が出やすい」「だからシャンプーやドライヤーの影響をモロに受けやすい」——この知識があれば、もっと早く気づけたと思います。

今の茶々丸は、自宅でのお湯洗いのみ+ヒバ油仕上げに切り替えてから、目が赤くなることはなくなりました。

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狆オーナーが意識したい3つのこと

① トリマーさんへの事前相談

「短頭種なので目の周りにシャンプー剤がかからないようにしてほしい」

「できればシャンプー剤なしでお願いしたい」

「ドライヤーの風を目に当てないでほしい」

こうした具体的なお願いを伝えることで、リスクをぐっと減らすことができます。

② 自宅ケアへの切り替えを検討する

コロナ期、外出が難しくなった茶々丸を自宅でケアするようになって気づいたことがあります。

お湯洗いのみでも、十分清潔を保てるということです。

特に完全手作り食の犬は体臭やべたつきが少なく、シャンプー剤を使う必要性がそもそも低いことが多いです。

③ 目のサインを見逃さない

トリミング後に以下のサインが出ていたら、シャンプー剤の影響を疑ってみてください。

  • 目が充血している
  • 目をしきりにこすっている・前足で触る
  • 逆くしゃみが増えた
  • 元気がない・目を細めている

これらは「慣れない場所でのストレス」だけでなく、シャンプー成分への反応である可能性があります。


まとめ

✅ 狆は短頭種——眼窩が浅く、眼球が出やすい構造を持つ
✅ まばたきで涙が届きにくく、目の保護膜が失われやすい
✅ シャンプー+ドライヤーのダブルパンチが特に負担になる
✅ トリマーさんへの事前相談で目の周りへの刺激を減らせる
✅ 自宅でのお湯洗い+天然オイル仕上げも有効な選択肢
✅ 目のサインを見逃さず、繰り返す前に対処を

「また目が赤い」を当たり前にしないでください。それは、愛犬が出している小さなSOSかもしれません。

シャンプー剤の成分の詳細や、避けたい成分のチェックリストは前回の記事にまとめています。あわせてご覧ください🐾

※この記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。愛犬の症状が続く場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。

お読みくださり、ありがとうございます。

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