犬1匹ずつ体質は違います。
茶々丸は温度差が苦手です。
部屋の温度差、低気圧。
注意深く飼育することで、大病に進まないよう気を付けています。
温度差と低気圧で起きる逆くしゃみ
犬の逆くしゃみを軽んじてはいけないと思います。
多くの場合、心配ないのかも知れませんが、茶々丸は病院からステロイドをもらってあります。チアノーゼを起こしたことがあるからです。
茶々丸の逆くしゃみの原因は、温度差、低気圧、アレルギーです。
逆くしゃみがクセにならないよう、と指導を受けています。
この寒波で、深夜、久々の長い逆くしゃみです。今日は咳。
寒波など低気圧のときは、逆くしゃみと咳がセットで起きます。
成長とともに、どうしたらよいか、犬も飼い主も学習しています。
茶々丸の咳と逆くしゃみは、ハチミツで治まります。
ハチミツは、良質のものでなければいけません。ちょっとググってみてください。色々出てきます。
耳かきひとつ分をあげるのですが、ハチミツによって効き目は違います。茶々丸は日本ハチミツをプレゼントしていただいて、それはすぐ効き目があります。ありがたいです。
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家の中でも温度差に気を付ける
ヒトと犬は違います。その気温がヒトにとって大丈夫でも、大丈夫ではない犬もいます。
犬を扱うお仕事の方で「犬は寒さに強い」と信じ、冷えによる不調をわからない方もいらっしゃいます。これは、飼い主が注意深く付き合う人を選んでいかないと守ってあげることが出来ません。
茶々がお世話になっている病院、可愛がってくださる方皆さんが「風邪ひいちゃ大変だから」って、まぁ私以上に過保護(笑) 極寒のときに関節炎にしてしまって、私は周りから怒られました。私は「犬だから大丈夫」って思っていたのです。無知でした。
冷えは危険です!
8歳の茶々丸は、自分が温度差に弱いことを知っています。猛暑のとき、極寒のとき、部屋から出ません。ヤフーの天気予報より、茶々丸の天気予報の方が当たりますね。「ドライブ行こう」と言うときは、天気がよくなるとき。咳や逆くしゃみになるときは、不快な天候になります。
茶々丸が出入りする部屋すべてに温湿度計を置いています。夜間も注意しています。
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厳寒を乗り越える
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お読みいただき、ありがとうございます。