新着記事

犬手作り食 犬おやつ

2025/1/28

犬おやつ★寒の時期にヤギミルクで栄養補給

夏まで鼻が乾燥していました。おやつにヤギミルクを与えるようになって、調子が良いように感じています。 寒いとお腹が減るのは・・ 大寒の時期。 寒いと栄養吸収が悪くなり、お腹が減ります。   いつもより栄養のあるもの、温かい食べ物で胃腸をいたわってあげたいです。   早朝に黄色い胃液をゲロするワンちゃん、多いのでは?   先代犬のとき、「犬が黄色い胃液をもどすのはよくあること」と気に留めませんでした。 はたしてそうでしょうか?   犬が黄色い胃液を吐く あくまで、病院で検査した上で、ですけれど。 病院で異常な ...

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狆と歴史

2025/1/19

蠣崎波響「狆鉄線花図」狆とクレマチス

  この狆の絵について お話します。 蠣崎波響 作者は 蠣崎波響(かきざき はきょう)1764年ー1826年江戸時代、北海道松前藩の家老、画家、漢詩人。「家老」とは、武家の家臣の中で、最高の地位にあった役職です。 「松前藩」は、米が獲れなかったため、アイヌ交易、ニシン・サケ漁の漁業権が藩の財政基盤となっていました。波響が8歳のときに描いた、駆け巡る馬の絵は、人々を驚かせます。9歳で江戸に行き、絵の勉強を始めます。20歳になり、北海道へ戻ります。27歳になって、後に波響の代表作となる「夷酋列蔵(いしゅうれつ ...

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病気・怪我 犬手作り食

2025/1/13

2024年★犬の体調と食べ物振り返り★狆のオス10歳★漢方薬のこと

病院での治療・投薬、自宅での投薬 病院での治療と投薬はなし。犬の不調後、飼い主がダウンし、飼い主が復活してから病院へ行くので、治療はなし。 「治ったならいいんです、すぐ連れて来てくれないと」先生、ごめんなさい。いや、一晩で治りまして・・・ 自宅での漢方薬 自宅での投薬は、漢方薬3種。元気を出す薬と、関節痛の薬、ステロイドのような効き目のもの。 今は、さつま芋にまぶしてあげています。     予防として飲む漢方薬 1月から4月、首の硬直がありました。直すときは、3時間ごと、投与。治ると、顔を背けました。当初 ...

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病気・怪我 犬手作り食

2025/1/6

2024年12月犬の体調振り返り★💩粘度強★躾し直し【聞き分けの良い犬にする方法】

躾し直し 10歳の冬!   体調 狆のオス 10歳8か月 首の硬直と神経痛 なし。 咳 2回。お尻を洗ったとき、洗面所が寒かった。積雪の前。 逆くしゃみ なし。   胃、お腹の不調 なし。   脱臼、関節炎 一度、寝起きの後ろ足がおかしかった。暖房を強くして、すぐ治った。原因は、冷え。前日にお買い物をつき合わせた。     食べたもの、食材 グルテンフリー、乳製品フリー継続。 鶏がら、酢、酒、ショウガ、塩、卵、片栗粉、米粉、味噌、醤油、鶏ムネ、人参、ゴボウ、大根、大根葉、干し椎茸、サツマイモ、カボチャ、小 ...

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編み物

2025/1/4

2024年クリスマス★犬のセーター

  愛犬へのクリスマスプレゼントは 手編みセーター   毛糸はマルティナさん マルティナさんのオパール毛糸。 「気仙沼の祭り」と「こしあん」。美味しそうな色でしょ♪     ネックから編むセーター ネックから編むセーターは、とじはぎがありません。 とじはぎセーターを愛犬サイズに起こしたレシピを、ネックからすすめて行く、というやり方です。とても頭の体操になります。(苦笑)     犬にセーターはよくない?   犬にセーターはよくない、という方の理由を伺ったのですが「毛玉ができる」と。 とじはぎがなければ防げ ...

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病気・怪我 関節炎 犬のアレルギー 犬手作り食

犬の関節炎 治療の注射で動かず<過去記事>

犬の関節炎について、問合せ、検索がこのブログ開設当初から続いていますので、過去記事まとめて行きます。お役に立てることがありましたら、嬉しいです。治る、と信じて頑張ってください。(^▽^)/ 茶々丸は再発せず、元気に走り回っていますよ。

2017年9月19日 歩けるようになった

関節炎の始まり

2017年2月13日、もうすぐ3歳、極寒の時期、河原を散歩しました。

歩きたくない、といったのに「ほら、がんばれ~」と。バ飼い主!

帰宅後、後ろ右足を痛めていることに気が付きました。

その後、よくなったり、またなったり・・

4月1日、あまりに長いので病院へ。

病院への運搬方法もまずかった

車を私が運転。いつもはフリーで乗せているのに、この日は、ケージで。茶々丸はケージが嫌い。

ケージの中でクルクル動いた。

これ、ほんとにまずかった。これが悪化させました。

不安な犬は抱っこして、誰かに運転してもらうか、タクシーで行くべきだった。

病院での検査、カルトロフェン注射

触診とレントゲン。

骨に異常なし。

関節炎の治療薬 カルトロフェン注射

カルトロフェン:製造元サイトより

●製造販売元:DSファーマアニマルヘルス
●剤形:微黄色澄明の注射液
●成分:ポリ硫酸ペントサンナトリウム

特 徴

1)主剤・ポリ硫酸ペントサンナトリウムが有する多様な作用機序により、骨関節炎の病因に直接的に作用して症状を改善
2)1週間に1回、合計4回の投与で骨関節炎に伴う疼痛・跛行を改善
3)少ない投与量(犬の体重1kg当たり本剤0.03mL)の皮下投与
4)良好な組織移行性

組 成

1mL中ポリ硫酸ペントサンナトリウム100mgを含有

効能・効果

犬:骨関節炎に伴う疼痛および跛行の改善

帰宅後、動かなくなった!

車で10分の動物病院から帰宅。

ぐったりして、動かなくなった。

そして、脚は鶴のように折れ曲がってしまった!病院へ行く前は、歩けていた。ときどき、つんつんと上げるときがあって、痛そうだな、と。それがもう、しっかり曲がった状態。

病院へ電話。何度もやり取り。先生は連れてくるよう仰ったが、動かせない状態で怖ろしくなり、お断りした。

別の動物病院で、カルテ間違いで注射され、亡くなった先代犬

長いこと、口に出すのも、ブログに書くこともできなかった事件。

先代の大型犬アレルギーのある犬でした。

動物病院の言いつけをすべて守り、ドッグフードで育てました。高齢になり、ドッグフードを食べなくなると、「鶏肉あげて」と。あれだけ、「人のものをあげてはいけない、ドッグフードが完全栄養食」と力説していた病院が、です。鶏肉、食べませんでしたね。食べつけないものは、体調悪くなって食べないのです。

猛暑の日、元気がないので病院へ。注射。なんの注射かも言わない。地元の「名医」だから。

会計のとき「あ、カルテ間違えてた・・あ、大丈夫ですよ。大丈夫ですから」

帰宅後、遠吠えして亡くなりました

病院へ抗議するも、受け付けません。「治療は関係ない」。

もう犬は飼わない、と決めたのですが、今、茶々丸がいます(笑)

薬剤アレルギーの茶々丸

もともと、薬剤に極端に反応する茶々丸です。

普通のワンちゃんたちが大丈夫な薬も、彼にとってはアウトでした。

「病気じゃない」なら 何?

茶々丸地方 やっと雪が 融けました。 ドライブも 楽しいです。 新しいブログ作りは まだまだ 慣れません。 茶々丸の写真使って ドッグフードやグッズを売っているサイトが あります。 インスタを のっと ...

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カルトロフェンに副作用はない・・・?

「カルトロフェンに副作用はない」と先生とのやり取りがありました。その時は、私もそう思いました。

ネットで検索しましたら、そのように書いてあるものばかり。

3日間動かず

ごはんは食べません。水は飲みました。

水を飲んで、おしっこをするようになったから、絶対大丈夫!そう思いました。

あとは固く丸くなって、動きません。「ごめん、ごめん・・」と謝り続ける3日間。

その間、「カルトロフェンの副作用」の記事がやっとみつかりました。

この当時、「副作用」の記事を見つけるのが困難でしたが、今、結構ありますね!そう、合わない子もいるのです。

注意ポイント

どんな薬も 副作用は あります!

副作用ゼロのものなんて この世にありません!

これは強く申し上げます。「獣医師でもないのに」? ハイ、ですから言えます。獣医師は「習った」ことを伝えているのです。

習ったとおり、まずやってみる。疑問が出たら変える。そういう頭が柔軟な獣医師と出会えたら、幸せです。

先代犬の「地元の名医」は、「名医」ゆえ、「自分は間違っていない」と信じているので、怖いのです。

 

動物病院はいっぱいある

昔の私は、頭が固かったですね。「名医」とか「評判」とかそういうもので判断し、自分で「治そう」としなかった、自分で考えなかった。

今はネットで患者さんたちの生の声をどんどん聞けます。良い時代です。カルトロフェンの副作用についても、いっぱい出ています。

動物病院はいっぱいあります。この数年で、東洋医学で治療する病院も増えました。今、茶々丸の住む近くにもあります。凄いわーありがたい。

変える、というのは勇気のいることです。わかります。

今、勇気を出して動き出さないと、何も変わらないと思います。

ポイント

少数派ではありますが、手作り食 という獣医師も います!

犬の関節炎。自然治癒した我が家の予防は・・

トン子🐷です。お母さんが雪片付けして、背中ギックリしました。茶々くんは、お母さんがソファに横たわると、ライアン🦁を持って来るようになりました。 お母さんがライ ...

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私は、どんなときでも対応できるよう、手作り食を勉強し、記録し続けます(^▽^)/

お読みくださり、ありがとうございます。

 

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