初の犬セーター反省点
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初めての犬セーター☆編み方レシピ本
2016年11月 初めて犬のセーターを編んだのは、茶々丸が2歳のクリスマスのときです。 いえね、犬のセーターを編もうとしたのは、私が中学生のとき。ですから半世紀前の話です。飼っていた狆に編もうとしまし ...
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本に初めての犬セーターはとても楽しく編めました。本には、サイズ直しの仕方も丁寧に書いてあったのですが、着続けるうちに色々反省点が出て来ました。
狆はフツーの犬と大分違う気が・・(笑)
首の部分です。普通の犬を鼻ペチャにして現在の形になった狆。
狆の歴史を書いた本 ↓ ↓ ↓
首を温めたい、と思うものの、首のサイズを変えることにしました。
それから、長い尻尾がセーターとこすれてしまいます。全体の丈も短めに。
余り糸で
本の最初に書いてある、丁寧な写真図解つきの作品を編むことに。
家にあった針と、余り糸でなんとかなりました。からし色の糸もちょうどありました。犬にからし色?とも思いましたが、白黒狆は何色でも合うんだわね。
何色でも似合うから、お姫様たちが抱っこなさって、おしゃれを競ったのだそうですよ。
1枚目と2枚目 サイズ感比較
1枚目は、一冬よく着て伸びました。お出掛け着に。
2枚目がジャストサイズで、普段着としてほぼ毎日着ていました。着心地が悪い服は脱ぐので、気に入ってもらえたようです。爪のひっかりを心配しましたが、それもなし。
犬セーターを編むのは、楽しいです(^▽^)/
改定版になったレシピ本です。よろしければご覧ください。
お読みくださり、ありがとうございます。