ヒト用「立石野菜スープ」
「民間療法」ってなんか怪しげな・・と、私も茶々丸を飼うまで思っていました。
茶々丸の薬剤アレルギーがわかって、医療とはなんぞや、食の安全は?と色々考えるようになりました。
その中で出会ったのが「立石野菜スープ」です。
野菜スープで体調がよくなるんかい?
それがね・・なるんです、なんと!
何度も実験しました。体調がおかしいとき、このスープだけにします。今は、欠かせないものとなっています。ヒト、の場合ね。
注意ポイント
野菜スープはヒト、
犬はボーンスープ!
注意するのは、ヒトと犬は違いますからね。犬は肉食、ボーンスープです。
先代犬が体調悪いとき、動物病院の先生が「ナマのキャベツあげてください」って、バカな私、信じてあげたら、さらに悪化。注射、点滴のはめに。騙されたらいかんなー。アホや、飼い主。
立石スープ作り方
【材料】
- 大根 1/4
- 大根葉 1本の1/4、乾燥の場合は5g(大匙2くらい)
- 人参 1/2
- ゴボウ 小1/2
- 天日干し椎茸 1枚
【作り方】
野菜量の3倍の水で、沸騰したら弱火1時間。
灰汁はとりません。
【取り方】
空腹時に。前後20分飲食しないで。
量は、重症な場合かなり取るらしいけど、私は自分の身体に聞いてとっています。
スープをとった後の野菜は
スープをとった後の野菜は、煮物にしたり、ネギを入れて味噌汁の具に使います。
その残りは、ブレンダーでペーストにして茶々丸のごはんです。
犬にあげるのは
写真は、犬用にペースト状にしたものです。
冷凍しておきます。
茶々丸(7歳、5㎏)は、朝晩の食事のときに、ティースプーン山盛り1杯 人肌に温めて、あげています。
私の経験です。他のワンちゃんは違うかも知れないけど・・
ポイント
犬が体調悪いときは、野菜はダメ。
人が体調悪いときは蛋白質ダメで、野菜スープ。
民間療法って
私が民間療法はダメ、と信じ込んだのは、医師に言われたから。巷にいろんなのありますものね。
この野菜スープだったら、単に野菜の煮物じゃん、ってことで試しました。
この分量が絶妙で、確かに、この配合じゃないと違う気がします。それと、「空腹時」が最大ポイント。
野菜スープの元祖は、この立石和氏ですが、薬事法違反で投獄されたそうです。今、少しずついろんな方が野菜スープを薦めてらっしやいますよね。こんなんで体調が変わる、って私自身驚きました。
いいもの、ってひっそりどこかにあるんですよね。
もしよかったら試してください。ワンちゃんご飯作る、と思って。
お読みくださり、ありがとうございます(^▽^)/