先月末の夜遅く、おやつに栗を食べていたときのことです。栗の実が、右目に入りました。
角膜の傷が治ったばかりだったので、「また目を傷つけたかもしれない」と、とても焦りました。自分の不注意です。
病院は、どこも閉まっていた
夜遅い時間だったので、数軒の病院に電話をしてみましたが、どこも閉まっていました。
目をこすってはいけないと分かっていたので、ドラッグストアでソフトサンティアを買ってきて、点眼してみました。
2回目の点眼で、出てきた
点眼を2回ほど繰り返したところ、栗の実が自然に出てきました。
目には、涙で異物を洗い流す力があるのですね。
「自然に出す力があって、よかった」と、ほっとしました。
ソフトサンティアとは
ソフトサンティアは、参天製薬の人工涙液型の点眼薬(第3類医薬品)で、メーカーの説明では、涙液に近い性質を持ち、涙液不足による目のかわきや異物感などの不快な症状を改善するとされています。
ここで言う「涙に近い性質」とは、pHや浸透圧などが涙に近い、ということだそうです。
有効成分は、塩化ナトリウムと塩化カリウムで、そのほかに、ホウ酸とpH調節剤が入っています。
涙には、水分や塩分のほかに、たんぱく質や油分なども含まれているので、涙と「まったく同じ成分」というわけではありませんが、目にやさしく、水分で洗い流すために、使いやすい点眼薬だと思いました。
ただし、これは異物を取るための薬ではなく、目のかわきや不快感を和らげるための点眼薬です。今回、異物が出てきたのは、点眼薬の水分と、まばたき、涙の力が合わさったからだと思います。
気をつけたいこと
今回は、うちの場合はこうだった、という体験談です。同じようにすれば大丈夫、とは言えません。
- 目をこすらない。 異物で、角膜に傷がつくことがあります。
- 異物が取れたあとも、痛み、充血、涙が止まらない、かすみが続くときは、動物病院を受診すべきだそうです。
- 点眼薬の使用上の注意に、はげしい目の痛みがある場合は、使用前に相談することが書かれています。
- 夜間や休日に診てもらえる動物病院を調べておくとよいと思います。うちの場合、電話が繋がりませんでした。
まとめ
- 夜遅く、栗の実が目に入った
- 病院は閉まっていたので、ソフトサンティアを点眼して、2回目くらいで出てきた
- ソフトサンティアは、涙に近い性質の人工涙液で、目の水分を補う点眼薬
- 目には、涙で異物を出す力がある
- ただし、症状が続くときは、病院へ
食べるのに夢中になっていても、目の安全には気をつけたいと、反省しました。
お読みくださり、ありがとうございます。



