新着記事

病気・怪我 犬手作り食

2025/10/2

秋のドッグカフェ★グルテンフリー中断でもいいの

  ドッグカフェアビーロードさんへ。   9月のアビーロードさんは、ハロウィン🎃仕様。   茶々丸は、豚肉とお魚のシチュー。 カフェにいる間中、ずーっと食べ続けていました。 ぺーっと出す好き嫌いは、どした?   約一年、完全なグルテンフリーをしていた茶々丸。 パスタがおいしいおいしいと食べるので、良し、としました。   実験期間は終了。 グルテン&カゼインフリーはお家で。 お出かけしたときは、少しだけいいの。 添加物も。   先代犬たちは、厳格に動物病院の言いつけを守り、 ヒトと同じものを ...

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病気・怪我 犬手作り食

2025/10/2

犬の目力復活★要因は?

  ベッド🛏️カバー洗いました。気持ち良くて離れない🤭   写真見て、元気な顔に戻ったと一安心。7.8月はブログも書かなければ、甘酒と漢方もストップしていました。甘酒は、酷暑の中、発酵あんこを失敗しやめていました。漢方は、私の顔の上を飛ぶくらい元気だからもういらないな、と。結果、💩が固く毛に付いてしまうことが何度か。そして脱臼。9月になり、朝晩涼しくなり、甘酒と漢方再開。 お目目👀が少し変わったのわかりますでしょうか。     ...

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犬手作り食 犬おやつ

2025/9/22

犬に甘酒 どのくらい?

   お料理の先生と茶々。 問題が行き詰まると「茶々ちゃん、かわいっ💓」と仰る。 これも知恵🤭     茶々丸は💩が固い傾向があって・・ 野菜を増やしても解決されず。   甘酒が一番合っているようです。   今食べているのは、 自家製甘酒。 無農薬カルガモ農法の白米で作ったもの。 冷蔵庫整理をしていたら出て来ました!       私は大匙2くらい、茶々丸はこのくらいです。 たったこのくらいでも、違います(^▽^)/       お読みくださり、ありがとうござ ...

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病気・怪我 犬手作り食

2025/9/19

2025年8月犬の体調食べ物振り返り★脱臼対策|漢方薬再開

8月末に 漢方薬を止めて不調では? と気づき 月末から再開。 これを書いてるのは 9月中旬。 調子良。     体調 狆のオス 11歳4か月 咳 1回。この後、逆くしゃみに。 逆くしゃみ 1回。温度差。 お盆の夕暮れ時は、日中と10度差。       胃、お腹の不調 固すぎ。運動不足かも知れません。 漢方薬と甘酒を止めていました。 甘酒再開してから、調子よいです!     脱臼、関節炎 2回。 一度目は、後ろ足の爪切りをしたとき、変にひねってしまいました。すぐ治ったと思ったのですが・・ 脱臼しました!   ...

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関節炎 犬のアレルギー

2025/9/17

愛犬1年ぶりの脱臼★アレルギーと脱臼

痛い顔。 先月末。 一年ぶりの脱臼。 薬が入った棚の前から動かず。     狆スピンで治った! 飲ませて2時間後、朝食時に狆スピンしてハマり、治った✌️私の不注意。 35度以上の時は筋肉疲労するのに、お出掛けで油断。 調子良いと思って、漢方薬も軟骨もやめていた。     原因4つ★愛用膝軟骨 1 外気温35℃以上が続いた夏。筋肉疲労。 2 調子が良いと思って、漢方薬を止めていた。 3 発酵あんこ作りに失敗し、甘酒を止めていた。 4 調子が良いと思って、膝軟骨を食べさせていなかっ ...

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病気・怪我 犬手作り食

急な暑さも困るのよ、狆犬|こんな症状が出たら要注意!近年の小型犬種も

藩境に咲き始めた 桜

茶々子 籠に乗って登場

温度差に弱い狆

仔犬のとき度重なる不調で、病院で宣告された狆の特性。

「どんなに部屋の温度を調節しても、外気温の変化で体調を崩す弱い犬なんです。

そもそも狆というのは・・」

長い説明も上の空。

お母さんが絶対守ってやるから! 大丈夫だから!

何度も何度も乗り越えて来ました。

寒いとき 暑いとき。

2024年の春は・・

お正月は雪がなく暖冬。

と思ったら、3月に大雪と低温。

低気圧で不調になる狆犬の対処法

狆族に多い「頸椎形成不全症候群」 3月に2回、首が硬直しかけました。いずれも大雪が降った低気圧直前です。私がどっしり構えていると、治りが早いような気がします。仔犬時代に獣医師から狆族特有の気候変化の弱 ...

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4月は突然の高温。

25度を超える日も。一日の温度差が20度なんて日もありました。

今度は暑さで体調崩す

ヒトも動物も、この天候についていけない場合が多くみられました。

熱中症になった同郷の狆ちゃんもいました。

 

今回はやっぱり夜からおかしくなりました。

ふぎゃふぎゃ文句を言うのですが、どこがどう痛いのかわかりません。

保冷剤を首に当てても「違うっ!」と怒ります。

どうやら今までも抱きキャンして痛めた、右肩のようです。

痛くて伏せができず、眠いのに身体を横たえることができない、と訴えました。

 

今回も、病院からもらってあるステロイドに手が伸びましたが、思いとどまり、独自判断の漢方薬投与を続け、朝方よくなりました。

 

どのような症状が出るか

今思えば、仔犬のときのあの症状もだったのだ、ということを挙げます。

それらを病院で伝えて、「狆特有の・・」と説明がありました。

当時はまだ理解できず、何度も不調を繰り返し、ネットで同じ症状が出る狆族を知り、納得できるようになりました。

注意ポイント

  • グルグル グルグル 歩き回る。
  • 暑くもないのに ハッハッ と舌を出す。(パンティング)
  • 抱っこすると 急に 悲鳴をあげる。(抱きキャン)
  • いつもと違う時間にうんちする。うんちが緩い。
  • おしっこが少ない。
  • 逆くしゃみ
  • 咳が止まらない。
  • 寝ない。
  • ご飯を食べない。
  • 目を開けてイビキをかく。
  • 目が閉じられない。
  • 首をおろせない。
  • 伏せができない。
  • 重症は全身硬直。目を開け、四肢でしっかり立ち、そのまま。

何度も検査した

上記症状が出ているのに「病気ではない」とはなんぞや!

脳がおかしいと思い、いくつかの病院で検査をしました。

結果は異状なし。

一晩 咳が止まらず寝なかったときに、高速道路を飛ばして駆け込んだ先生に、「狆の特性」の説明を受けました。

なぜ狆族特有の症状なのか、については今、勉強中です。

近年、狆だけではなく、小型犬に同様の症状が聞かれます。

20年も前の昔ですが、うちのヨーキーもでした。

 

 

ヨーキーの経験を経て

美しい子でした。親族は英国チャンピオン、ジャパンチャンピオン、全犬種チャンピオンのタイトルも!犬種図鑑に載っている子もいました。

2歳、秋の急な寒さのとき、突然、目も見えず耳も聞こえなくなりました。急に真っ暗な世界になり、ガタガタと震えました。私とお兄ちゃん犬がくっつくことで、安心しました。

次から次、と手術をしました。目を閉じることができず縫い合わせ、2時間ごと24時間の投薬。毎日の通院。東大へ連れて行き、脳を開け、と言われました。

 

ここでやっと目が覚め、いらぬ手術を断りました。

永眠、3歳。

 

20年前のことですが、獣医師たちやブリーダーは気づいていた。なのに飼い主には教えなかった。

私が愚かだったので、信頼しきっていたのです。いえ、自分で考えないで「先生にお任せ」した方がラクだったから。

茶々丸のごはん、お手入れ、躾、健康管理

二度と犬を飼うことはない、と誓った私。愛犬たちの思い出の品を全部処分したすぐあと・・茶々丸に出会ってしまいました。(笑)

彼のごはん、手入れ、躾、健康管理・・犬にそこまで、と笑われるのは、こうした理由です。

 

もう、悲しい犬と飼い主を見るのは嫌!

 

ヨーキーが亡くなって、20年以上経ちました。

茶々丸は10歳、私はシニア。

私たちの経験が、どこかで誰かのお役に立てるのなら、と思っています。

 

飼い主が勉強すれば、犬は幸せです。

何より、飼い主の世界が広がります。苦楽を共にして、犬を飼うのは、楽しい!

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。

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