病院での治療・投薬、自宅での投薬
病院での治療と投薬はなし。犬の不調後、飼い主がダウンし、飼い主が復活してから病院へ行くので、治療はなし。
「治ったならいいんです、すぐ連れて来てくれないと」先生、ごめんなさい。いや、一晩で治りまして・・・
自宅での漢方薬
自宅での投薬は、漢方薬3種。元気を出す薬と、関節痛の薬、ステロイドのような効き目のもの。
今は、さつま芋にまぶしてあげています。
予防として飲む漢方薬
1月から4月、首の硬直がありました。直すときは、3時間ごと、投与。治ると、顔を背けました。当初は、大好きなヨーグルトに混ぜていました。
牛乳や生クリームに不耐性があるので、ヨーグルトやチーズは食べるものと食べないものがありました。不耐性の勉強をしました。合うヨーグルト、などと考えず、一切やめた方が良いことがわかり、さつま芋にまぶすようになりました。
今、朝だけこのくらい「予防」として2種類与えています。
漢方薬の袋を開けると、キッチンにやって来ます。お皿に残った薬も、舐めています。彼の本能でしょう。
漢方薬は、必要だとおいしく感じますし、不要だと苦く感じます。
一年間の体調
首の硬直と神経痛 4回
1月~4月
脱臼と関節炎 12回
月に1~2回、膝や肩に痛みが出て、「抱きキャン」になりました。10歳になると、皆さんがこの体質をわかってくださって、抱っこするときは飼い主から受け取って抱くようにしてくださいます。
前は、猫のように前脚を引っ張って抱っこしようとする人が多く、ぎゃん泣きしていました。よその犬を勝手に抱っこする、はコロナで減ったように感じています。
咳 16回
低気圧のとき、急な暑さ、寒さが来るとき。
逆くしゃみ 9回
温度差や食べ物のアレルギー症状として。車のエアコンに顔をくっつけたときは、一晩咳と逆くしゃみでした。
仔犬のとき、毎日のように逆くしゃみをしていたのが、嘘のようです。アレルギー源が農薬など化学物質、とわかってからは、こんなに軽減できるのだと感動しています。
ずっと白米アレルギーだと思っていたのが、無農薬自然農法白米にしたら大丈夫でした。それが昨年イチの発見でした。
胃、お腹の不調 3回
すべて上記に繋がっています。💩を注意することで、不調をより少なくすることができると思いました。
一年間の食べ物
ベース
鶏がら、酢、酒、ショウガ、塩、卵、片栗粉、米粉、味噌、醤油、鶏ムネ、人参、ゴボウ、大根、大根葉、干し椎茸、サツマイモ、カボチャ、小魚、ゴマ、鶏ささみ。鮭。鯖の白身のところ、シラス。完全自然農法玄米・白米・黒米・赤米。豆腐。鶏軟骨。豚の赤身。鶏手羽先。里芋。マグロの刺身。
おやつ、口にしたもの
無農薬の夏ミカン・八朔。河内晩柑、梨、柿、お家で作ったきな粉のケーキ。りんご(減農薬、決まった農家さんから)、栗、減塩煮干し、有機ゴマ煎餅、お母さんの顔や手のクリーム、ハチミツ。プライムケイズさんの鮭ビッツ&マグロビッツ、玉子ボーロ。きな粉。豆乳。海苔。漢方薬2種継続。米粉の団子、おうちのあんこ。お家のレアチーズケーキ。有機バルサミコ酢。お家のブルーベリー。バナナ。大豆粉のクッキー。
2025年 11歳シニア期をどう過ごす
①温度差を失くす。お出かけ注意。
②遠距離お出かけは、後ろ脚膝に負担をかけない。車やカートでお座りの姿勢を長くしていると、その夜から関節が不調になります。車の中で伏せをして、となんぼ言ってもやらないです。あきらめました。お座りしてニコニコお外を見ています。できるだけお座りの時間を減らすことが、今年の課題。
③10年手作り食をして、やっと彼に合う食事と量にたどりついたのですから、新しいことはせず、これをキープ。グルテン&乳製品フリー。おやつは体調に影響がある量を与えないようにします。
④毎日の楽しみを作り出す。茶々丸は除草剤や樹木の消毒剤に敏感に反応して逆くしゃみが起きます。お散歩コースはそれらを使わない素晴らしいところなのですが、近年クマ問題が(-_-;) 怖くてあまり行かなくなりました。コロナ時に行きつけのカフェも閉鎖。楽しみを作りだすことが今年の課題です。
2025年もどうぞよろしくお願いします。
お読みくださり、ありがとうございます。